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ヴィーナス
プリンス
2022.09.28だんだんと秋になってきました。気温、湿度が下がり過ごしやすい季節になりますね。
一方、お肌ではこんな変化が気になりませんか?
・古い角層によるくすみが気になる
・ごわついて化粧ノリが悪い
・化粧水の浸透が悪い
・いつも使っている化粧品を使って違和感がある
秋のお肌は夏の強い紫外線ダメージが残り、古い角層によるくすみやごわつき、乾燥などを引き起こしやすくなります。
ゆらぎ肌状態になる方もいます。
この秋の肌トラブルに大きく関係しているのがお肌表面にある「角層」。
まず、「角層」の役割についてお伝えします。
厚さはたった0.02ミリほどです。角質層は、大きく分けて「バリア機能」と「保湿機能」を担っています。
外部刺激から守るバリア機能
角質層の大きな役目が、外から入り込むさまざまな刺激から肌を守るバリア機能です。
正常な角質層は10~30%の水分を含んでおり、その水分が外部刺激を防いで肌内部の潤いを保ちます。ところが、湿度の変化・ストレスといった要因から角質層の水分量が減ると、バリア機能も低下します。その結果、外部刺激を受けやすくなり、肌トラブルが起こってしまいます。外部刺激には、環境的な刺激と直接的な刺激があります。
環境的な刺激:紫外線や気候、花粉、PM2.5など。日傘やマスク、サングラスなどのグッズを活用して肌を守ることも大切です。
直接的な刺激:過度なピーリングや熱いお湯による洗顔、タオルの摩擦など。自分の肌に合わない化粧品の使用も、肌の負担につながります。
体内の水分蒸発を防ぐ保湿機能
角質層のもう1つの役目が、保湿機能です。
バリア機能にとって欠かせない水分を保つため、角質層には3種類の保湿成分が存在します。この保湿成分が大量の水分を抱え込むことで、体内の水分蒸発を防いでいます。
ところが、ターンオーバーの乱れといった原因により保湿機能が低下すると、肌の潤いを保つことができません。水分も油分も不足して、入浴後に肌がつっぱったり、全身がカサカサしたりといった乾燥肌の症状を引き起こします。とくに顔では目元や口元、頬などが乾燥しやすくなるため、適切なスキンケアを行いましょう。
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0538-30-7740 ヴィーナス
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